生活保護受給者の方が医療用コルセット作成した場合

ケアマネとして担当している生活保護受給者の方が圧迫骨折などで、医療用コルセットを作成しなければならない時について説明します。

1、ケアマネジャーが担当ケースワーカーへ連絡する
  1)病院名
  2)何が必要か (コルセット)
  3) 2)を必要とする今の利用者の状態を伝える

2、ここからはケースワーカーと病院がやり取りします
  1)給付要否意見書・・・ケースワーカーが病院へ郵送する
  2)コルセット見積書と給付要否意見書を病院からケースワーカーへ郵送する

3、援護室の嘱託医師が書類確認し、必要性の判断をして受給決定となる