事業所概要

事業の目的

本人や家族の意向等を基に、要介護者の心身の状況またその置かれている環境等に応じて、居宅サービスまたは施設サービスが適切に利用できるよう、サービスの種類、内容等の計画を作成するとともに、適切なサービスの提供が確保されるよう指定居宅サービス事業者、介護保険施設等との連絡調整その他の便宜を行うことを目的とします。

サービスの質の向上に向けた取り組み

週１回の定期的な居宅会議での様々な情報共有、プレゼンテーション練習など、職員の質の向上に向けた取り組みを意識して行っています。そして地域のケアマネジャーと定期的な事例検討会を開催し、経験値の積み重ねを行っています。
ケアマネジャーには医療知識も重要です。そのために、地域の病院が行っている勉強会に積極的に参加しています。医師や専門職の講義は基礎的なことをわかりやすく説明してもらえるので、良い学びの機会になります。

運営方針

利用者が要介護状態になった場合においても、可能な限り居宅においてその有する能力に応じ、自立した日常生活を利用者の選択に基づき営むことができるよう配慮して行います。

利用者及びその家族に関する秘密の保持について

事業所及び従業員は、サービス提供をする上で知り得た利用者及びその家族に関する秘密を正当な理由なく、第三者に漏らしません。この秘密を保持する業務は、契約が終了した後も継続します。

個人情報の保護について

事業者は利用者から予め文書で同意を得ない限り、サービス担当者会議において、利用者の個人情報を用いません。また、利用者の家族の個人情報についても、予め文書で同意を得ない限り、サービス担当者会議で利用者の家族の個人情報を用いません。
事業者は、利用者及びその家族に関する個人情報が含まれる記録物については、管理者の注意を持って管理し、また処分の際にも第三者への漏洩を防止します。